爬虫両棲類

停電に伴う爬虫両棲類の保温について

輪番停電、もうすぐはじまりますね。
mixiを通じて、ビバリウムガイドの冨水さん経由でいくつか役に立つ情報を頂きました。
以下にコピペさせて頂くのは、クリーパーの安川さんが、
細かくカイロの使い方を書いてくれた、というものです。
勝手にコピーして持っていって良いそうです。

冨水さん、安川さんから、実名を出すことに対しての許可は得ております。
私が単に「某所からのコピペです」なんて書いても、
信憑性に乏しくて、せっかくの情報が無駄になりますからね(^^;)

うちはそれほど保温に対してうるさい爬虫類を飼っていないので、
そこまで心配することはないかな、と思いますが、
冷え込む日は心配なので、カイロや簡易湯たんぽ等活用予定です。



  ---ここから---



以下コピー等で拡散される場合,こちらに許可を求める必要はありません.なるべく正確な内容を心がけていますが,誤りや要訂正・要加筆箇所等あれば,御報せ願えるとあり難いです.

代謝熱で自分の体温を上げることができる内温性の哺乳類・鳥類と異なり,爬虫類は外部の自分より体温の高い動物から熱をもらって生活する外温性の動物です.また,周囲の水温や気温と体温があまり変わらない魚や両生類と異なり,爬虫類は活発な活動(特に消化)には,夏場等の高温時を除き,気温や周辺の環境温より高い体温が必要となります.そのため,気温が低い状態では,爬虫類の活動性維持には,外部に熱源を必要とします.

停電時の生物用の保温器具として使い捨てカイロはかなり有効ですが,上記の特性により,使い捨てカイロは保温を必要とする爬虫類にとって,非常に有用な存在です.カイロが使用できない場合,湯を入れたペットボトルやそれに類する容器等も使用できます.ただし,それらの使用時に,爬虫類等が上に乗りっぱなしになると,低温火傷のおそれがあります.使い捨てカイロを2つ重ねて新聞紙で半~3枚程度(カイロのサイズによる.ミニサイズ半~1枚,レギュラーサイズ1~2枚,ラージサイズ2~3枚)で固く包む(可能ならガムテープ等でしっかり止める.中に入り込もうとして出られなくなるのを防ぐことと,ガムテープがはがれ爬虫類に絡み付かないように気をつける)と,鉄の酸化を利用したカイロ自体の発熱は抑えられ,有効時間がかなり延びます.湯を入れた容器についても,タオルで包んで紙袋やビニール袋に入れる等の方法で,表面温度を下げると同時に有効時間を延ばして下さい.

温度については,しばらく無風の場所に置いて(箱の中等に入れるのが簡便)から触り,わずかに暖かく感じる体温程度の温度がよいと思いますが,手で触れてかなり暖かく感じる場合は,新聞紙等の枚数をを増やしてもよいでしょう.温度をを何度にするかは,緊急の場合ですので,そこまで神経質にならなくてもよいです.温度や製品にもよりますが,2~3倍程度長く使用できます.新聞紙がない場合は,カラー印刷の光沢紙等では通風の確保が難しいですが,コピー用紙等比較的薄い紙質,キッチンペーパー等ある程度通風のある上部な紙であれば代用できます.

爬虫類が,温度低下時にこの上に自由に乗れる状態にすることが効果的です.常時接触して逃げ場のない状態では,やはり低温火傷の危険があります.念のため,同じ大きさのカイロに対して,包む新聞紙の枚数を変化させると,交換できない状態で同時に発熱しなくなることが防げます.ただし,数を使い過ぎて,換気不足により低酸素状態にならないようにしましょう.プラケース等に収納している場合は,ケージに開口部がある場合は,その部分に新聞紙を貼るのも有効です.カイロ自体まだ使用できる状態で,一時的に使用を停止したい場合は,チャック付きのビニール袋等に入れて,空気を遮断(中の空気を最大限,外にしぼり出した状態で口を閉じる.チャックつき以外でも口を閉じれば同様の効果あり)

低温の空気は爬虫類に悪影響がある場合もありますが,本来外温性で,体温自体が変化する動物なので,接触する温かなものがあれば,急な温度変化以外にはかなり耐えられます.ただし,餌を食べた状態では消化不良が危険ですので,餌は保温状態が当分確保できる状態以外では,水は与えても,餌は与えないほうが賢明です.爬虫類は水さえあれば数週から,長いものでは数ヶ月もの絶食に耐える動物ですし,特に大型の個体程,その傾向が強いです.本来冬眠する種,ボールパイソン等の長期の休眠や夏眠を行う種でも.温度を下げれば絶食への耐性が強まる傾向があります.これに,静かで,照明を落とした,変化の少ない環境を与えることで,温度以外のストレスによる消耗をある程度まで抑えることができます.

さらに,温度を低めに維持すれば,代謝によるエネルギーロスが抑えられます.爬虫類は消化に外部からのかなりの熱エネルギーを必要とします.動かずに呼吸しているだけで消費される基礎代謝も,温度が高い程高くなってしまいます.また,無闇に高温の状態を維持した場合(相対湿度の低下につながり),絶食による消耗や,給水不足や蒸泄(陸上動物は呼吸するだけで,呼気中に水蒸気の形で水分を失います)による脱水の影響を受けやすいです.また,排泄物の量を減らすことは,自家中毒や病気の媒介等を防ぐ意味でも効果的です.

その意味では,温度低下や乾燥を抑え,温度変化やケージ内を暗くする目的で,ケージを発泡スチロール容器や段ボール箱,衣装ケース等の樹脂製容器等に入れたり,紙で包むのも効果的です.プラケースの場合,蓋と本体の間に新聞紙のような薄い紙,キッチンペーパー,カブトムシ・クワガタムシ用のコバエ侵入防止シート等を1枚咬ませるだけでも保温や乾燥防止効果は違ってきます.また,風邪に直接あたる場所に置くことも可能な限り避けましょう.ただし,保温し過ぎによる熱死,通風不足による蒸れや窒息等には注意しましょう.

こういった方法は,陸棲のカメ,トカゲ類,ヘビ類,ミミズトカゲ類等で効果的ですが,多くの半水棲のカメ類,ワニ類,有鱗類についても,熱源を感知してそちらにどうする能力があるので有用です.これらは陸棲種に比べて乾燥に弱いケースもありますが,水を切った状態で陸上で管理し,給水や乾燥し過ぎの場合,皮膚を時々濡らすことで対応可能です.濡れた布や新聞紙等が湿度維持に効果があります.破られない状態であれば,濡らしたペットシーツ等の役に立ちます.

ただし,完全な水棲種(ウミガメやウミヘビ,ヤスリヘビ)等の上陸しての日光浴を行わないか,滅多に行わない種に関しては,空気中の熱源を感知できないケースがあります.こうしたものは,熱源を与えるのでなく,内部の空気の温度を全体に高めた箱の中等に移して,二重の容器で外箱と内箱の間にカイロ等(他に熱源がないなら湯を入れたペットボトル等の容器を)を貼って,やや低温(20℃前後でしょうか)で,かつ乾燥も蒸れもしない状態で管理するのがよいと思います.

こうした方法は,比較的低温に弱い熱帯性の両生類(水棲種を除く)にも有用です.温帯性,冷帯性,寒帯性の両生類についてはむしろ保温はしないほうがよいででしょう.熱帯性の水棲の両生類については,熱帯魚の管理に準ずるかと思いますが,高圧酸素と水でビニール袋にパッキングした場合,肺呼吸する一部の熱帯魚,ポリプテルス,肺魚,スネークヘッド等と同様,あまり高い酸素分圧にすると異常を来す場合もあります.空気で予め膨らませた状態から酸素を入れる等の手法が予防になる場合もあります.

以下コピー等で拡散される場合,こちらに許可を求める必要はありません.なるべく正確な内容を心がけていますが,誤りや要訂正・要加筆箇所等あれば,御報せ願えるとあり難いです.




  ---ここまでコピペ---




11日に地震が起きたときは大学にいて、
ちょうどお昼ご飯を買って研究室に戻った時でした。

あんなに長い横揺れで船酔いのような心地を味わうのは初めてでした。
これは大きいなーと思っていたら、グラウンドに避難指令が放送され、
その時学校にいた人がみなグラウンドに整列。初めての経験でした。

その頃までは、そこまで重大なことと気が付いていませんでしたが、
みるみるうちに地震の実態が明らかになり、驚きました。


電車が止まって帰れない「帰宅難民」はもちろん大学にも。
私の家には後輩が2人泊まりました。
でも、余震が続いていたし、二人がいてくれてむしろ心強かったです。
二人は不安と慣れない環境でなかなか眠れなかったようですが、
私はしっかり眠りこけてしまいました…


岩手、仙台に実家がある友人が数人いて心配しましたが、
運よく家族・親戚は無事な人が多いようです。
でもまだ、同級生で、お父さんと連絡が取れていない人がいます。

自分の家が流されて無くなってしまうなんて。
大切な人の安否が何日もわからないままだなんて。
どうかどこかで生きていて、早く連絡が取れますように。


今これを書いている最中も、余震がきました。
震源に近い方々にとっては、私とは比べものにならないストレスでしょう。


もうすぐはじまる輪番停電、緊急すぎてトラブルが多そう、
という意見もたくさん聞きます。ビジネスが成り立たなくなる職業もいっぱいある。
でも、もっと大変なことに巻き込まれた人が沢山いるんですから、
私はとりあえず前向きに、停電・節電を頑張ろうと思います。

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ネット復活

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ニホントカゲ@私の手のひら。


本日やっと一人暮らしの家でネットができるようになりました。
長かった… 長かったよぅ。

忙しさは相変わらずなので、更新も劇的に増えたりはしないと思いますが、
また以前のようにぼちぼち進めていこうかと思います。


でもひとつ問題が。
家以外でネットできなくなっちゃったかも?? ナゼ??( ´_ゝ`)

今までこのノートパソコンを方々へ持っていってネットのコードにつないで、
家でネットしようが、実家でネットしようが、研究室で調べ物しようが、
別に特に問題なかったんですけど、
今日工事後家で試しにネットしてみて、その後パソコンを持って学校へ。
研究室でちょっと論文でも探そうと思ってIEクリックしたらエラーなんですよ。
コードの接続が悪いわけでもないし、むしろコード無くても、
研究室内だったら無線でネットが使えるんですが…

今までこういうこと無かったんですけど、今日急になったので、
原因は新しいネット環境でしょうなぁ…
時間がなくてエラーの詳細は読めなかったんですけど、
明日また確認してみようっと。

何事も無かったように使えたら別に構わないんですけど…
研究室内の共用PCは数が限られてるので、
自分のが使えないと色々と不便なんだよなぁ…

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カメの病気

生き物もちまちま飼っているし、私は獣医学科の大学生なんですが、
今日、なんと生まれて初めて動物病院にお客さんとして行きました。
(全然自慢にならない話ですが…)

原因はこいつ
 ↓ ↓ ↓
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実家で飼っているミシシッピアカミミガメなんですが、分かりますでしょうか…
矢印の部分に注目です。膨れてますよね。

本とかネットでよく見る中耳膿瘍です。
先月帰ってきた時は無かったと思うんですけど、
GWで帰ってきて、ふとまじまじと見たらこれですよ!!

げっ!! あの本でよく見るやつ!!( ̄言 ̄;)

という感じですよ。
私もいつまでも埼玉にいるわけじゃないので、
爬虫類見てくださる都内の某動物病院に即電話。
今日行っても大丈夫とのことだったので、即行ってきました。


ネットでちょっと調べたら、手術で膿を出すって書いてあったんで、
麻酔かけて入院でもすんのかと思ったら、その場ですぐに処置とのこと。
せっかくの機会なので、超ガン見しました(笑)

男性二人がかりで、引っ込めようとする頭を頑張って押さえ、
そのまま無麻酔で膿瘍表面をメスで切開して、膿とごたいめーん。

大抵「チーズみたいに固まった膿が出てくる」とか書いてあるんですが、
膿瘍はまだ軟らかくて、さほど膿っぽくもない半透明のとろっとしたのが
ちょっとだけ出てきました。
膿瘍になってからそんなに時間が経ってないものみたい。

綿棒でぬぐって、抗生物質を皮下注射して、おしまい。

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帰宅後。

うーん、模様があるから分かりにくいけど…
切ったままで、とくに縫ったりしてないけど、大丈夫だとのこと。


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「いやぁー! はなしてぇーー!!!」

意外と元気です。
処置中はひたすら引っ込むことに集中してて手も足も微動だにしなかったのに、
もうこんな状態ですよ。強い生き物ですね。
いきなり暴れるから、持ってるお父さんもタジタジですよ(笑)

人の場合だったら耳に溜まった膿をメスで切って…
って想像するとかなり痛そうですけど、特別患部が痛そうなそぶりもないです。
むしろうっかり深爪しかけた時の方が痛そうなくらいです。


子ガメに多い病気らしいんですが、
うちのカメ、二匹とも飼い始めて15年くらいは経ってます。
原因菌はシュードモナスとか水の中に普通にいるような菌らしいですが、
カメの抵抗力が落ちたりした時にかかることがあるらしいです。
体調崩してたのかしら。

もう1匹のカメと同じ水槽で仕切り作って飼ってるんですけど、
すぐ同じ水槽に入れちゃっても平気って言われたけどなんか心配なので、
数日別の水槽に入れて様子見とくことにします。



公園の池に行ったらそこかしこにいるミシシッピアカミミガメ。
外来種としても目の敵にされているミシシッピアカミミガメ。
捕獲されて殺されたりもすることがあるミシシッピアカミミガメ。

数千円かけてわざわざ治療するなんてばかばかしいって思う人もいるかもだけど、
まぁやっぱり10年以上一緒に住んでた愛着はあるオトモダチなんでね(笑)
動物病院へ行く飼い主さんの気持ちもちょっと味わってみたし、
良い経験だったかも。

当のカメは袋に入れられて遠くに連れて行かれて、
更にやたら押さえつけられたし、嫌だったと思いますが(笑)




  **********************



さて、明日はドルパです。始発か始発の次に行きます。
今回もまた一般列狙いです。

で、おばかなことに、一眼の電池が切れたので充電しようとしたら、
充電器アパートに置いて来ちゃってて、充電できないでやんの!!
わざわざ持ってきたのに… まぬけ…

いつもカメラバッグに充電器入れてるのであるとばっかり思ってたけど、
そういえばこないだ外に出した記憶が…


幸いコンパクトカメラの方は充電器もバッチリありますので、
今回はまた前回と同じく「七星+コンデジ」っていう軽装で向かいます(笑)
まぁ楽でいいか…


それでは皆さんおやすみなさい。

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ぐんまー!

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美しいですね。
かなり大きな毒蛇です(尾)。


24~25日に研究の関係で群馬に1泊で出張に行ってまいりました。
研究室の先生、生徒含めて5人で。初の出張で面白かったです。
その中でスネークセンターも見学しました。
上のガボンアダーはその時に撮った写真です。

2008年に、原宿で51匹の毒蛇が押収された事件あったじゃないですか。
その時に押収された子らしいです。

私はというと、おハブ様や、更に小さなサキシマハブでさえも、
怖くて近寄りたくない人間なので、まして外産の毒蛇なんて興味の対象外。
あんまり普段から調べたりもしないので、よく知りませんでした。
でも改めてよく見ると、すんげー柄してんな!! って。
派手に見えますが、落ち葉の上にいるとびっくりするくらい目立たないらしいです。
うーむ、好きな人は確かにハマっちゃうのかもしれないですね…

でもかなりボッテリした体型ででっかくて、
これがシューシュー怒ってる様子はかなり怖かったっす。
シューシューいう音がけっこう大きいんですよ… びびるよ…

これを飼う気には私はなれん…


…なんて書くと、私ヘビ嫌いな人みたいですけど、
ヘビ好きですよ。まぁ、無毒のね。触れ合えるからね。

シマヘビも怒ったときとか水飲んだ後とかシュー! っていうし、
びっくりするとガラガラヘビみたいに尾を振りますが、
あれくらいが可愛らしくていいさね(笑)




もう2月終わっちゃうじゃないですか!
うー 早いよー(泣)

何度か春休みにメイクオーダーやるかも… と言っていましたが、
この調子だと春休みとかいいつつ3月もほとんど休みが無いので、
今季はちょっと無理そうです…
待っていてくださる方がいましたら申し訳ありません。

ちょっとずつ暖かくなって来てるからフィールドも行きたいし、
思いっきり人形遊びもしたいし、実家も帰りたいなぁ…

あ、こないだリケで注文していたウィッグが届いたので、
かぶせてささやかに遊びました。可愛いのぅ。写真が撮りたいのぅ。

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